EZOライダーレポート  Vol.1

2010年4月20日〜4月30日
EZOライダー川湯営業所、開店準備










北海道ツーリングの醍醐味、道東の拠点。
EZOライダー川湯営業所いよいよ開店。。。。。。。。
 

4月20日
営業用のハイエースに荷物満載で大阪を出発しいざ!川湯温泉へ!

営業所で使う、事務機、備品は予め北海道運行のトラックで徐々に川湯営業所に搬入。
営業所立ち上げの戦士?森山こと、もりさんはハイエースに自分の愛車と生活道具を積んで、
敦賀港発〜苫小牧東港行きのフェリーに乗り込み、一路北海道へ。
フェリーの中では期待と不安でろくに眠れず、苫小牧の夜景を見ることになりました。
鋭気を養うために取った、1等船室もごろ寝をした程度・・・・・・・・・・・・。
 
 






   4月22日
早朝、川湯温泉に到着!いよいよである!!

苫小牧に上陸し、川湯温泉に到着したのは深夜の3時。
深夜にもかかわらず、企画当初から応援してくれている、落合さんと合流。
1時間ほど今後の話題で盛り上がり、またまた寝るのを忘れてしまいそう。
そうこうしているうちに、営業所にいよいよ足を踏み入れようとしたとき、
偶然にも、スナックマスターの瀬原氏とはちあわせ!夜明けまで話し込みました。
4月23日
BHS大阪本社から荷物が届く。

北海道運行途中に、徐々に搬入した事務機や備品。
この日、大阪本社から一気に荷物が届いた。どうやってレイアウトしていく???
今日は早めに寝よう。。。。。。。
   




   4月24日
早朝、硫黄山まで歩いてみる。

健康のため?昨日はよく寝たので、早朝に起きてイソツツジの散策路を歩いてみた。
しかし、朝の澄んだ空気は都会では絶対に味わえないと、つくづく感動した!
川湯温泉街から往復約1時間、歩いてみるのもかなりオツなものである。

この日の夜、川湯温泉のホテル組合主催で「EZOライダー川湯営業所」の
歓迎会が執り行われました。集まった面々は川湯温泉の重鎮、長老!
本当にありがとうございます!記念撮影したかった・・・(泣)
4月25日
釧路市内に配達。そのついでに・・・・・・。

この日ご希望のお客様のバイクを釧路市内に配達に。
お世話になっている、落合さんと同乗しました。
配達を終え、落合さんの愛車ZX10との半年ぶりの再会である。
北海道ライダーのバイクライフは5月初旬〜10月末まで。だから、再会も感激なのです!
配達後のハイエースに積まれる、落合氏の相棒。
   




  4月26日〜28日
ただ、がむしゃらに荷物を片付ける。しかし・・・・・・・・・・・。

BHSの各営業所はてんてこまいの忙しさ。ゆえに、荷物の片付けは私一人。
ある日、朝からどしゃ降りの雨!なんと、雨漏り!
昨日、工事した玄関周りから雨水がなぜか事務所に流れ込んでいました。
2年以上放置された、元お土産屋さん。痛んでいても納得。
これもまた、味なものである。
仕事の後は、川湯温泉の上質なお湯で癒されます。
4月29日
まだ、がむしゃらに荷物を片付ける。

EZOライダー川湯営業所では、レンタルバイク、レンタルパソコン、観光案内業務、
飲料販売、マイク用品販売、修理、整備、宅急便取り扱い、と多種多様な営業品目。
それゆえ、備品も多く、契約ごとも多岐にわたります。なかなか、荷物が片付きません。
でも毎日、仕事を終えた落合夫妻にお手伝いいただき、何とか開店には間に合いそう。
そんな中、川湯観光ホテルの中嶋社長が開店前の風景を・・・と取材に来られました。
川湯観光ホテルのホームページで掲載していただきました。
記事はこちら
   


  4月30日
グランドオープン前夜。

レイアウトもほぼ決まり、レンタルバイクの整備も一通り完了。
毎日お手伝いいただいている、落合氏。
手伝いはしないけど、おしゃべりや差し入れをしてくれる、スナックのマスター瀬原氏。
この日、瀬原氏のお店の女の子ものぞいてくれました。この日は12組目の来訪です。
エゾシカライダーに扮する、まいちゃん(二十歳)と落合さん(五十超え)。
落合さんの奥さんには買出しからお掃除まで大変お世話になりました。

 
 
EZOライダー川湯営業所の出店は、川湯温泉の方たちにとどまらず、
弟子屈町の方々にかなりの期待と希望を寄せられていることを実感しました。
川湯温泉を「EZOライダーの聖地」として盛り上げていくのは、北海道ツーリングを
楽しむライダーさんだけではなく、ツアー旅行から一人旅まで、この川湯温泉を訪れる
全ての方達のご協力があって初めて現実となるものと思います。
北海道を目指すライダーさんは一足伸ばして川湯温泉を目指してみてはいかがでしょうか。

バイクには普段乗らない旅の方たちも、レンタルバイクでオートバイの素晴らしさを
この阿寒国立公園の川湯温泉で体感してみてはいかがでしょうか?

高栄運輸スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 
 
 
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