EZOライダーレポート  Vol.89

EZOライダーイベント情報
2011年5月17日〜5月21日
RIDE集会の準備をする!


きた〜〜!!
いよいよ5月22日に行われる、編集長プレゼンツRIDE集会 in川湯の日が近づいた。
イベントの準備やバイクの整備で大忙しのEZOライダー川湯営業所です。
そして、前乗りで川湯入りしたRIDE編集長を景勝地や川湯のお店に連れまわす。



東京から鈴村編集長のセカンドバイク、APE100が届いた。
         
東藻琴公園の芝桜公園での一コマ。春真っ盛りと言った感じ。でもこのハチ・・・やたらデカイ!

5月17日(火)
今日の硫黄山(byおかもと)。

曇り空で今にも雨が降りそう。。。。
         
             川湯温泉街に彩りを!!

川湯温泉料飲店組合の活動で歩道に等間隔で緑の木を置くお手伝い。
1時間ほどで30本の木を置いて回る。
でも雨が降ったり止んだり。
殺風景な温泉街が華やかに。

緑がちょっとあるだけで街の輪郭がクッキリした感じがする。
何気なく置かれたベンチも日向ぼっこをするには最適。
         
           晴れ間が見えてきた!

お!晴れてきたぞ♪
ちょっとバイクの試乗をすることにする。
GSX750SカタナV型の出動!

川湯温泉から20分足らずで藻琴山駐車公園に到着。
ここからの屈斜路湖は絶景!
硫黄山から雄阿寒岳まで大パノラマで感動!
 
           
             藻琴山を望む直線道路で。

このポイントはいいぞ!
思わずバイクを止めてシャッターを切る。
V型カタナのエンジンは絶好調!
足周りはクッタクタ・・・フロントフォークのオーバーホールを計画する。

      
 
今日の温泉〜川湯観光ホテル。

いつも真っ暗になってからお邪魔する、観光さんのお風呂。
今日は明るい時間に来てみる。
2階の男性浴場からはギリギリ硫黄山が見える。
3階の女性浴場からはクッキリ硫黄山が眺められるとか。
 
           
          川湯観光ホテルの足湯。

湯量豊富な川湯温泉ならではの施設。
川湯観光ホテル以外にも足湯のあるホテルは御園ホテルときたふくろう。
もちろん、いつでもタダ!

      

5月18日(水)
RIDE編集長のエイプ100が届く。


EZOライダー川湯営業所は定休日。
しかし、東京からRIDE編集長、鈴村氏のセカンドバイク、
エイプ100が届いた。当たり前に休日出勤。
 
           
             一緒に届いたスカイウェイブ400を洗う。

この日レンタルバイクの追加ラインナップとして、スカイウェイブ400も届いた。
250とは違い俊敏で鋭い加速が味わえる。
おかもとくん・・・今日からRIDE集会まで休み無いよ・・・。
編集長のバイクを届けてくれた、林くん。

いや〜、おつかれさん♪
と言うことで、どでかザンギ定食の弁当をご馳走する。
カメラを向けると、おもろい顔をする、サービス精神旺盛な林くん。
 
           
             スクーピーの外装を交換する。

純正のハイビスカス柄の外装が手に入った。
早速、外装を変えて変身させる。
エンジンも整備されたスクーピーだが、ディスプレイ用に可愛く仕上げる。
今日は天気がいいぞ〜♪

春の日差しがまぶしく、そして優しく差し込む。
やっぱりお出かけしたくなる・・・。
そうだ!芝桜ってどうなってるかな?
 
           
             東藻琴芝桜公園に来てみた。

春の小川がサラサラ行くその横にピンクに染まる芝桜。


ほぼ満開です。〜日差しも程よく、鮮やかな色を放つ。そして柔らかな桜の香りが漂う。
 
芝桜公園売店で見つけた。

とても珍しいというか、ここでしか売っていないと言う、長芋ソフト。
長芋を粉末にして牛乳に混ぜるのにとても苦労したと言う。
隠し味に醤油を加えると言う、大人のソフトクリーム?
いえいえ、お子様でも大丈夫!
 
         
             芝桜の正体?

山一面をピンクに染める芝桜。
この直径1センチほどの小さな桜の花の集団が山を染めるほど咲いている。
片や小清水キャンプ場では・・・。

先ほどの芝桜公園から車で10分ほど走り山間に入ると、
まだ雪が解けていない場所がある。
 
           
             夏には緑のトンネルになる。

川湯温泉の外れにある農道。
夏には廻りの木の葉が多い茂り、緑のトンネルになる。

      

5月19日(木)
今日の硫黄山(byおかもと)。


午前8時ごろの硫黄山の様子。今日も天気がいいぞ! 
           
             早朝に出掛ける、もりさん。

午前3時過ぎ、苫小牧に向けて川湯温泉を出発する。
明け方、シカに怯えながらの走行。

川湯を出発して苫小牧に着くまでに、少なくとも50頭足らずのシカを目撃。
時には道路を横切るシカも何頭もいた。
本当に要注意だ。。。最近、シカが可愛い動物という認識が無くなってきた。
 
           
             無事苫小牧港に到着。

何度か仮眠をして無事到着。
昨日、EZOライダー川湯営業所に来てくれた、林くんと作業をする。
そして、札幌市内に配達の助っ人をする。
札幌での仕事も終わり、岩見沢へ♪

前回、時間の関係で立ち寄れなかった、岩見沢の希林さんを目指す。
今日こそモツ蕎麦だ!!
 
           
             希林さんに到着!

希林のご主人、鬼頭さんのハヤブサがひときわ目を引く。
ライダーのお客さんもいるようだ。
RIDE集会で販売するチャリティーシャツ!

希林オリジナルのチャリティーシャツをRIDE集会で販売する。
収益金は全て東日本大震災の被災地へ寄付する。
2500円で販売。
 
           
           希林のロゴ!?

インパクトのある希林のデザインロゴ。
鬼頭さんのライディングベストの背中にはこの刺繍が施されている。
圧巻の作品だ!!一見の価値あり!
そうこうしている間にモツ蕎麦が出来た!

これが希林名物のモツ蕎麦。
今日の麺はは更科でいただく。
 
           
             汗をかきながら完食!

めちゃめちゃ美味かったです!
今日の温泉。岩見沢温泉・・・和(なごみ)。

温泉は黄色味がかった、弱アルカリ性塩化物泉。
平日なのに多くのお客さんが来ていた。大人500円で入れる。
岩見沢インターから2分ほどの場所。
 
           
             もう一軒、今日の温泉。丸瀬布温泉・・・マウレ山荘。

もりさん的に定番のお気に入り温泉。
ツルツルのお湯は時間を忘れて入っていられる。
施設もキレイでお洒落。大人600円。

      
湖面に光る月明かり。〜藻琴山駐車公園から真夜中の屈斜路湖。
 

5月20日(金)
今日の硫黄山(byおかもと)。


雨がまだ残る硫黄山。。。晴れないかな・・・・ 
           
             なんとか天気は持ちこたえた。

今日は午前中に川湯神社で植樹活動がある。
川湯小学校の5年生と6年生が参加。
参加した5、6年生は12名。

全校生徒を合わせても30人ほどの川湯小学校。
植樹について説明をする先生の話を聞かない、マサヒロ。
「おい!マサヒロ!?先生の話をちゃんと聞け!」
 
           
             役場の職員さんから木の植え方を学ぶ。

しかり根が張る為の植え方を説明する、職員さん。
でも、態度が悪いマサヒロ。
      

RIDE編集長・・・現る〜釧路空港に降り立った鈴村編集長が川湯に到着。硫黄山のパワーを吸収しに来た
 
久しぶりの再会。

約1ヶ月ほど前、編集長プレゼンツRIDE集会in川湯を企てた両人の再開。
会場の下見、細部の調整を話し合う。
もりさんは、RIDE集会に使う予定のグラストラッカーを整備していた。
 
           
           味どころ三三五五で打ち合わせ。

EZOライダーの立役者でもある、代ちゃんのお店で打ち合わせをする。
三三五五の店の横にはレンタルバイクの展示をしてもらっている。
ナンバーも3355に感動する、鈴村編集長であった。
女将さんとのツーショット。

三三五五の女将さんはEZOライダーレポート初登場!
サービス精神旺盛な鈴村編集長とのツーショットを披露!
 
           
           日曜日の集会、楽しみです〜♪

久々に登場した、スナックCOCOのマイちゃん。
ここ、COCOのマスターもEZOライダーの立役者。
RIDEとのコラボ集会を楽しみにしている一人。
「編集長!寄っていきますか!?」
 


5月21日(土)
今日の硫黄山(byおかもと)。

最悪だ!霧だ!雨だ!寒いときた! 
           
           下見のツーリングに出掛ける2台。

もりさん  「どうする?編集長。バイクで行くの?」
編集長   「あたりまえ!バイクで行かないで何で行くの!?」
もりさん  「半端なく寒いっすよ!後悔しませんか?」
編集長  「だいじょうぶっしょ!」
一晩で北海道弁をマスターした編集長。



期待に胸膨らむ編集長。


今回の集会で道東をツーリングするのは初めての編集長。
寒さも吹き飛ぶほどの期待感が身体と股間を熱くする!?
 
           
           藻琴山にやって来た。

すっげ〜霧だ!何も見えない。んでもって寒い!
雪に感動!

春と冬が共存するこの地域を見てもらおうと、残雪の残る小清水キャンプ場へ。
想像を絶する編集長の行動力は笑える・・・・。
 
           
           東藻琴芝桜公園で。

山がピンクだ!見るもの全てに興味と感動を表わす。
そして、美幌峠の道の駅。

道の駅の入り口も見えないほどの濃霧に覆われている。
「な・・・なにもみえねえ・・・。」
70キロほど走行した、編集長の指先は限界を迎える。
 
           
           清里町のサクラの滝を撮る。

あまりにも寒いので、車に乗り換えて景勝地を見て回る。
ここ、サクラの滝で滝上りをするマスを狙う、編集長。
神の子池の妖艶なブルーに魅了する。

すっげ〜キレイだ。
神秘的なこの色と湧き出てくる水量に感動。
 
         
          裏摩周展望台にて。

霧の摩周湖とは言うものの、数メートル先の看板も見えない。
せっかく来たんだから看板でも〜という観光客モードに切り替わる。
やっぱり、何も見えねえ。。。。

こんな感じだな・・・! 
           
             摩周湖第3展望台で。

やっと湖面を見せた摩周湖。
執念深い?編集長の勝利である!
今日のグルメ。いなか家 源平の噴火ラーメン。

話のネタにと、源平名物の噴火ラーメンを注文。
噴火ラーメンには小噴火、中噴火、大噴火の3種類。
編集長、もりさん、おかもとくんは男の子なので大噴火をオーダー。
 
           
           完食!明日が怖い・・・(超汗)。

ケツに自信のない3人が協力して完食!
おいおい。。。明日本番だよ。。。
解放しきった毛穴からは噴射ノズルのように汗が飛び出す。
 

神の子池(清里町)にて・・・
 
 
神の子池から流れ出る清流
 
 
 

EZOライダー川湯営業所ではオリジナルイベントを多数開催します。
ライダーの皆さん!お誘い合わせの上、ご参加ください!

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