EZOライダーレポート  Vol.259
2016年06月20日~06月25日

6月の日照時間が30時間を切る?そんな道東です。

雨、曇り、雨。ここまで来ると、精神的にダメージが来そうな最近です。
わずかな晴れ間を見てバイクに乗る地元ライダー。
その晴れ間は、天使の微笑みのように、みんなの心の中に晴れ間を作る。


曇り空の明け方から青空が見えた!
                     
これぞ摩周ブルー。お手本のような湖の青色です。

     
6月20日(月)
今日も曇り空だ。

そらそうでしょ。って感じの曇り空。
もう、慣れたな。
   
   アメリカから永住している。

お名前をお伺いしたはずなのに・・・。
私の頭の中の消しゴムは最近よく動くようです。
また、ご来店ください。
     
     
 昨晩、EZOライダー川湯営業所にたどり着けず宿泊はキャンセル。一夜あけて寄ってくれた田中さん。
     
     

ほ~ら、また雨や。


新規参入のレンタルバイク、ズーマーの試乗もできず。
うらめしそうに外の雨を見つめます。
あかん! どうにかなりそうや。
 
   雨がなんだ!とお立ち寄り。

埼玉から弾丸ツーリングでお越しになった方々。
今日はここで、500キロ走ったそうです。
そして、宿はランプの宿 森つべつだそうです。
店内は賑やかになります。

雨、お客様が来ない・・・。と思ったら賑やかなオジサンたちだ。
中村さんはこの賑やかさに一瞬固まってしまいました。
 
 
  天気のいい日に来たいね。

お分かりだろうか? ヤマハFZS650の後ろの荷物。
5泊の予定の荷物が小さい。旅慣れた方たちでした。
津別までもう少し。お気をつけて。
     
     
 
     
     
6月21日(火)
ほらね。天気予報通りの曇り。


昼から晴れるらしいけど期待しない。
たまに、雨もいいな・・・とか思うのは止めることにする。
雨キライ!
 
 
   青空が見える。信じられへん。

雲間から垣間見る青空。
この時点では、「どうせまた雨が降るんだろう」って思っていた。
     
     
 オーチャードグラスの武山さんが告知します! 7月10日(日)は川湯駅前に集合! 
     
     
あれ!?晴れてきた!

武山さんが帰ってからすぐ。
カーッと照りつける太陽が出てきました。
おお!! 太陽さん久しぶり。
 
 
  晴れたね。少しバイクに乗る。

京都からお越しの樋口さん。
ここ、川湯温泉には数日滞在。
なかなかバイクに乗れる天気では無かった。
今日は、少しの晴れ間もも逃さず、ショートツーリングです。
斎藤さん旅に出る。

遠軽町にお住まいの斎藤さん。
EZOライダー 「大きな荷物積んでどうしたの?」
斎藤さん  「ちょっと、出雲大社に行こうと思って」
ちょっとの距離じゃないけど、今しかできないことはした方がいいよ。
 
 
   中村さんの出勤?

中村さんのセカンドバイク?3番目?
スマートディオでEZOライダー川湯営業所に出勤。
お手伝いをしてくれる中村さんだが、今じゃ社員並み。
バイクに乗るにはちょうどイイね。

晴れて来ると気温が上がるのは当たり前。
でも、この道東あたりは晴れて来るとカラッとするのが特徴です。
 
 
   オヤツをいただきました。

ココマスが差し入れしてくれた。イカの丸焼き。
食べ方が分からない。。。。
「包丁でぶつ切りにしればいいんだ」 だそうです。
賑やかなEZOライダー川湯営業所。

まってました! と言わんばかりに時間の都合が付く人はバイクに乗る。
それが、北海道のスタイルかもしれない。
女満別の柴屋さん一行がご来店。
 
 
   人の声がするっていいね。

仕事中じゃ出来ないバイクの話、バカな話。
そして、笑い声が出る。
人の声ってやっぱり、暖かいと思う。
今日は免許取りたての田内さんの奥様も一緒に。
かんかんも来てくれた♪

勝手にEZOライダー川湯営業所の看板娘に指定しています。
でも、本人も気に入っていただいているハズです。
今日は本場大阪のお好み焼きを食べに来ました?
 
 
   ココマスの日常。

朝起きて、EZOライダー川湯営業所に来る。
トイレのため家に帰る。
お昼ご飯を食べて「お犬様」と散歩する。
たまに店の前で一人BBQをする。
いつもEZOライダー川湯営業所のことを気にしてくれている。
 
『柴屋』の田内店長営業します。

EZOライダー川湯営業所で知り合った斎藤さん、かんかんに名刺を渡す。
かんかんに名刺を渡す際は素早く、ピントがずれています。
 
   柴屋の営業部長。

数年前からEZOライダー川湯営業所に出没する重成さん。
EZOライダー川湯営業所の100円均一コーナーに食いついてます。
この人が来ると、雨のジンクスがあるが、今日は外れ。
よかったよかった。
     
     
 みんな仲良しになりました。
 
 
     
     
田内奥様のお見送り。

数日前に普通に輪免許を取りました。
10000回転ほど回さないと走らない、ヤマハFZR250は
初心者にはキツイかもね。でもそれで、どんどん上手くなってくださいね。
 
  かんかんも帰ります。

かんかんの愛車はスズキGSX-R1000です。
かんかんはもう初心者ではありません。
この春、九州~四国~近畿と1800キロのツーリングをした。
ルピナスが満開です。

川湯温泉のとある空き地に満開になっているルピナス。
独特の花の香りが辺りを漂います。
 
 
   閉店後、藻琴山に行ってみる。

国道391号線から道道102号線へ。
山に吸い込まれそうな真っ直ぐな直線。
そして、心地良いタイトなコーナーが藻琴峠です。
     
     
 屈斜路湖からの霧が発生する様子。
     
 数秒後にこんな感じになります。    
     
     
満月が明るい夜。

今日は夏至と言うひでした。
陽の長さもさることながら、夜の月も明るかったです。
 
 
   川湯消防署の夜間訓練。

7月15日に行われる、全北海道の小脳訓練大会。
その合同練習が川湯総某所で行われていました。
消防署員だけではなく、地元の消防団も参加していました。
     
     
 川湯温泉の街を守る大事な場所。
 
 
     
     
6月22日(水)
お店は定休日です。

硫黄山を見ながら、いろんな用事を済ませに行きます。
で、、、やっぱり曇りですわ!
 
 
   XJR1300の車検に行きます。

8月以外の水曜日は定休日です。
お店が休みなだけで、普段出来ないことをします。
いわゆる、仕事をしています。
車検は優秀に終了。

社外品のマフラーの音も、排気ガス検査も軽くパス。
排気ガスの数値はノーマル以下。マフラーも77デシベルと優秀。
でもって、走りはXJR1300そのまんま、変わりません。
 
 
   レンタルバイクのナンバーを取得。

これは250cc、軽二輪のレンタルナンバーです。
この度、ホンダVTR250とヤマハ セロー225が増車。
川湯に急いで帰ります。

ホームセンターで足早に買い出しをして。
道道53号線の鶴居村辺り。ここはけっこうな雨が降っていました。
 
 
   川湯温泉に戻ってきました。

川湯温泉の入り口の硫黄山ロード。
ここの道路は乾いています。
10キロ手前の美留和と言う街まで雨でした。
こんな風に天気の変わり目が目まぐるしく変わります。
馬車も一旦停止。

馬車は「止まれ」の標識で止まります。
安全確認はお馬さんはできません。
ちゃんと手綱を持っている人が安全確認をします。
 
 
   藻琴山駐車公園。

屈斜路湖を真横から見える絶景スポット。
安全に屈斜路湖を見るには、
美幌峠と津別峠と回ランド小清水とここの4か所である。。
薬剤散布をするトラクター。

広い広い畑に薬剤を散布したり、収穫したりする。
そんな時にトラクターは必要不可欠なものです。
しかも、北海道のトラクターは外車が多いの知ってました?
 
   柴屋さんもう終わっちゃった・・・

美肌の湯 女満別温泉の帰りは柴屋さんでご飯!
お客様が少なかったのか、今晩は閉店です。
     
     
 
     
     
6月23日(木)
どんより微妙な天気。

はい。いつもの曇りです。
いつになったら、快晴のEZOライダー川湯営業所が見れる?
 
 
   空は明るいんですが。

晴れる気がしない!
でも、雨も降りそうではない。
いずれにしても、ハッキリしない天気。
最近、天気ネタばかりで申し訳ない。
     
     
 馬車は7月10日(日)まで運行しています。無料です。
     
     

  
     
6月24日(金)
みなさん、晴れですよ!


6月14日のなんとなくの晴れの日から10日ぶりの晴れ。
しかも、今日の晴れは1日中続くとか。いいですね~♪
 
 
   ボウシ山の頂もハッキリ見える。

川湯温泉仲通りから見えるボウシ山。
毎朝この山に霧がかかっているのを見ていた。
今日は気っ切り、ハッキリして見えます。
レンタルバイクも待ってます。

こんな日はバイクで走って最高な日。
レンタルバイクのご予約をお待ちしております。
 
 
   かんかんも来てくれた。

北見、釧路、帯広からだと丁度いいツーリングコースになる。
そんなショートツーリングにEZOライダー川湯営業所を目指す。
かんかんもその一人。いつでもいらっしゃい!
     
     
  レースのビデオ放映中。レース映像はバイクに乗るテクニック満載。
     
     
重松さんもやっとバイクに乗った。

重松さんの愛車BMW K1600GTL。
5月の末にBHSでお届けするも、初乗りは今日になった。
「こんな天気のいい日はバイクに乗らんといかん」
 
 
   温泉が出来た話とか。

美留和にある重松さんの保養所。
そこに、温泉が出来た話とか、ジャグジーを設置した話とか。
ママさんは温泉の話が大好きです。
バイクのことは分かりませんが、温泉が大好きです。
少し時間が空いたので。

バスが出るまで3時間も時間が余った。
そんな時にレンタルサイクルは重宝します。
砂湯まで片道40分で行けます。
横浜市からお越しの長根さん。久しぶりの運動だそうです。
 
  まだ、温泉の話してます。

重さんとママさんの話は尽きないようだ。
かんかんも仕事前にどっか廻って帰ると言うことです。
     
     
  ママさん手作りピザの罠にはまってしまったかんかんでした。中村さんも一緒にランチ。
     
     
まあいいやって言ってます。

かんかん大丈夫?
「まあいいや。直接仕事に行くから大丈夫」
そう言ってEZOライダー川湯営業所に残留します。
 
 
   ホントに帰る~。

かんかんのお帰りはゆっくり帰って、お仕事に間に合うようです。
気を付けて帰るんだよ。
また来るんだよう~。
レンタルバイクのテストラン。

明日のご予約が入った、スカイウェイブ。
各部のチェックと一部センサーの交換。
ちょっと、走って来る。。。
 
   まずは硫黄山を眺めれる場所。

遠く彼見ても、近くから見ても雄大な硫黄山。
そんな場所がEZOライダー川湯営業所から2キロ。
バイクでも自転車でもツーリングコースです。
チェックと言いつつ摩周湖へ。

一部センサーの交換のチェックのためワインディングへ。
バンクした時のサスペンションの動きとか。
そんなことをチェックしながら走ってるんです。
 
 
   ここまで来ると気持ちいいね。

気持ちの良いスピードで走って、摩周湖第3展望台へ到着。
EZOライダー川湯営業所から15キロです。
さて、摩周湖はどんな感じでしょうね。
     
     
  これぞ摩周ブルー。PM3:00
 
 
 PM3時の屈斜路湖、川湯  PM6時半の屈斜路湖、川湯
   
 PM6:30の摩周湖です。
     
     
摩周湖第三展望台の遊歩道。

一昨年の大雪で柵がバキバキに壊れました。
今年は、キチンと修理されていました。
弟子屈町には観光も大事ってことの表れです。
 
 
   天空の道はここにもある。

阿蘇の天空の道も有名だが、垣間見る道東の道には
「おおお!」 と声を上げるほどの絶景がある。
一瞬の出来事が一生の思い出になったりするんです。
夕食はここ、摩周の森。

国道391号と273号線の合同路線沿いにあるレストラン。
ここのメニューはかなり豊富です。
 
 
   これ、目立つ看板です。

森の緑の中にひときわ目立つ緑の看板。
見落として通り過ごすなんてありえへん。
しっとりと落ち着いた店内。

明るくもしっとりと落ち着いた店内の摩周の森。
他のお客さんの会話もBGMも丁度良いボリュームだ。
 
 
   ハンバーグ定食。

ハンバーグ(単品)+Bセット(ご飯と小鉢3種)を頼む。
しっかりした肉感のあるハンバーグに、
香ばしく濃厚なデミグラスソースは絶品の味わい。
合計1130円。
おろしハンバーグ定食。

肉感は同じく。甘く芳醇な大根おろしが乗った逸品。
ハンバーグも美味しいが、付け合わせも絶品だ。
ピントが付けわせに合ってるもん。
 
 
   一口かつ定食。

え!?これ一人前!?
それぐらいボリュームがあるってことです。
串に刺されたのは牛肉のカツです。
特製のソースで召し上がれます。
締めはミックスベリーのジェラート。

濃いと言う芳醇なミルクな香りがするジェラートです。
ベリーの味は主張せず、そっと寄り添う感じです。
 
 
     夜の摩周湖を目指す。

ヘッドライトに照らされた道路の真ん中にウサギが走ってます。
ウサギは森の中に逃げず、しばらく道路を走ってました。
夜はシカやキツネ、ウサギが出て来る自然豊かなところです。
     
     
  夜の摩周湖。PM11:00
     
     
 自然豊かな弟子屈町へ。川湯温泉に是非お越しください。
 
 
 
 
Motorrad39を応援します! 
 
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Motorrad39のマシンや機材の輸送をサポート。

元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad39~彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。

エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。

酒井大作いわく、 「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、

これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」 そうやって彼はレースに挑みます。

その心意気に賛同したのが、1992年の8時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。

ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、2015年のJSB1000クラス。

ノーマルに限りなく近いBMW S1000RRで、しかもタイヤは17インチの開発テストタイヤで参戦する。

「当たり前」 に勝ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
 
 
       
 
 
 
 

 
 
 
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