EZOライダーレポート  Vol.264
2016年07月08日~07月10日

暑い日、寒い日、イベント三昧。飽きない川湯温泉。

EZOライダー川湯営業所のある道東の川湯温泉。
道東ツーリングのメッカとも呼ばれる中心に位置します。
そのEZOライダー川湯営業所を目指して来るライダー。
そこに住む人たちの短い夏を楽しむ方法。それらが融合した場所。
それが、川湯温泉と言う街。


暑い日、炎天下の中を走る時は熱中症に注意。
               
川湯温泉駅でイベントが行われた。川湯で商売するに当たりアドバイスをいただいた方。
                   

     
7月8日(金)
気持ちのいいカラッとした朝。

いつもと同じ時間、いつもと同じ立ち位置、いつもと同じアングル。
そのつもりでシャッターを切るが、全く同じ写真が無い。
人の心と空は不安定と言うことかな?
   
   夜中のうちに雨が上がった。

昨晩の夜中、ぱらっと雨が降りました。
そんなこと気にせずに、「食って、○○して、寝て、起きて」
斎藤道三の言葉通り、起きたらキレイに晴れました。

自作のリアキャリア。


長崎県からお越しの竹下さんのグラストラッカー。
塩ビのパイプと継ぎ手を上手く使った傑作品だ。
思わずマジマジ見ましたよ。
 
   若きライダー竹下さん。

総容量6リットルのタンクのこのバイク。
ロングツーリングには向かないと言う声もあるが、僕は好きです。
かつてEZOライダーレンタルバイクにもありましたが、
ガス欠事件が頻繁に起きるので、苦労した経験があります
毎度お越しの黒田さん。

年に数回、EZOライダー川湯営業所にお泊りいただく黒田さん。
今日はゆっくり出発なので、皆さんを送り出しました。
 
 
  新しいアイテムを手にしたココマス。

100均で200円で買ったと言う草切りばさみ。
温泉街に無作為に生える雑草を刈り取って廻っているのではない。
「こんな便利アイテムを見つけたぞ」 と言う自慢したいんだ。
     
     
 EZOライダー川湯営業所の店内は涼しいです。
     
     
あの~そろそろおいとまします。

遠慮しながら黒田さんは言いました。
懐かしい青森の方と北見の方にもお別れです。
 
 
  いつもの風鈴をいただきました。

とにかくイイ音が出る南部鉄の風鈴。
黒田さんが毎年来たと言う証になった。
今回で南部鉄の風鈴は4個目になりました。
かなり律義な方です。

青森県からお越しの○田さん。
北海道に来た際には必ず寄ってくれる。
カメラを向けるとちゃんとポーズを取ってくれました。
 
 
   ○田さんと旅先で知り合った。

和歌山県からお越しの・・・名前忘れちゃった。ごめんなさい。
EZOライダー川湯営業所の存在を知り、また泊まりに来るそうです。
その時にはキチンとお名前を覚えます。だからまた来て。
     
     
 ちゃんとポーズを取ってくれます。
     
     
時は変わって。

こちらも、毎年のようにEZOライダー川湯営業所に寄ってくれる方々。
キャンピングカーで移動する臼井さんと、14Rで移動する桑原さん。
お互い友人だが別行動でここに来てくれました。
 
 
   タオルやティシャツお買い上げ。

いつも新作が出ると買っていただいています。
臼井さんはEZOライダーが
東京モーターサイクルショーに出展するのを楽しみにしています。
頑張って出展できるように頑張って、頑張ります。
     
   
 奈良県から北野さまご一行のご到着。
    公私ともに世話になっている北野さん。
毎年多くの仲間を連れて川湯温泉を訪れます。
そして、川湯温泉ならではの滞在時間を過ごします。
     

  
     
7月9日(土)
いいお天気になりました。


北野さまご一行のツーリング日和です。
6名のうち3人はマイバイクで。3人はレンタルバイクでツーリング。
いい天気になってよかったです。
 
   普段乗れないバイクをチョイス。

普段はハーレーオーナーの3人達。
コレ乗ってみたかってん!とGPZ900R。
楽~に行くわ~とビッグスクーター。
     
   
 気をつけていってらっしゃい!!
     
     

南井さんとスカイウェイブ650の旅立ち。


北野さん達を見送って、お泊りのお客様のお見送りです。
滋賀県からお越しの南井さんとは関西弁でおしゃべりで来ました。
また寄ってくださいね。
 
 
  ここで知り合った仲間。

長野県のルート66のオーナー小林さん(BMW)と宮澤さん(14R)。
ライダーハウスで知り合い、一緒に走ろう!なんてことはよくある。
途中まで一緒に、どこかで合流とかね。
     
     
 小林さん、また来てください。僕も行きます。
     
     
     
長井さんにお菓子もらった。

この前のマダムス達の散財のお礼です。
長井さんも川湯温泉を賑やかにしたい一人です。
大きなくしゃみや、大きな声で川湯温泉仲通りを賑やかにします。
 
 
   インドからお越しのご夫婦。

ここ、川湯温泉街でレンタルサイクルをしているのは
EZOライダー川湯営業所だけになりました。
この日はホテルパークウェイにお泊りのご夫婦がレンタルサイクルです。
派っっ手なZ1000ですね。

中標津からぷら~っと寄ってくれた、ジジのバイク。
なぜカワサキ車はこのミドリが似合うんだろな~。
 
 
   ジジくつろいでます。

ジジ(本当の名前は知らない)がお一人で来てくれるのは初めて。
ティーシャツがEZOライダーじゃないのが気になって仕方ない。
土曜日なのにこの人が来た。

天気が良かったのでぷら~っと来た。
というジジと同じ理由でバイクを出す。
「ちょっと走ってこよ」・・にEZOライダー川湯営業所が丁度いい。
 
 
   なんか濃いな~。

釧路の組長の横顔の2分の1バージョン。
耳たぶの辺りからダンディな香りがしそうだ。
え!?僕の場合は香りではなく匂いですが。なにか。
すいませ~ん。これくださ~い。

今日は別のカラーのEZOライダーティシャツを購入。
釧路の組長のコンプリートは進みます。
Tポイントも付くんです。
 
 
   今日も見送られます。

今から女満別空港にレンタルバイクの配達です。
釧路の組長とジジのお見送り付きです。
     
     
 隠れたところに、いつもの絶景。
     
     
レンタルバイク配達中。

女満別空港からの乗り出しは空港まで配達します。
お客様の到着の時間に合わせて空港前まで運びます。
 
 
   飛行機の画像は撮りました。

本日の女満別空港から出発されるお客様の写真を撮り忘れた。
決めたことを忘れてしまうなんて・・・反省。
 
EZOライダー川湯営業所に戻る。

道道102号の藻琴峠の頂上。
頂上を越えると防雪シェルターが見えます。
この先の絶景は声が出てしまうほど素晴らしい。でも。。。
 
   もう一度カーブがキツくなる。

東藻琴から川湯に向かうとき。
本当に減速、減速してくださいね。
シェルター内はカーブになっていて、さらにもう一回曲がります。
EZOライダー川湯営業所に戻ると。

久しぶりの晴れと仕事が早く終わったのでバイクに乗ってきた。
「バイクに乗りたい!」って気持ちは人一倍だな。
髪の毛もサッパリした佐々木くんでした。
 
 
   チビッコ番長登場!

チエコさんのCBR100RRファイヤーブレード。
3月のツーリングの時にカワサキワールドで買ってきて貼ってみた。
本当にチビッコだからね。チエコさん。
     
     
  中のイイ二人。高木ブーと中元工事みたいだ。。。。
     
     
今日のケツ。

プリップリのケツを差し出すチエコさんだが、
今日は全くノーマークな位置から撮れました!
 
 
   タンクの上に乗ってます。

チビッコグラマーなチエコさんのチチはタンクに乗ってます。
ウワサには聞いてましたが本当だったんですね。
じゃあね。ありがとう。

チエコさんはいつも帰り際に「ありがとう」って言います。
感謝の数が多いほどイイことがあると僕は信じています。
チエコさんにはイイことがたくさんありますように。と祈ります。
 
 
   若いご夫婦です。

日没までにかなり時間がある。
そうだ、自転車に乗って屈斜路湖まで行こう。
EZOライダー川湯営業所から屈斜路湖、砂湯まで40分です。
ムスタッシュボス様ご一行。

美瑛のカフェレストランのムスタッシュボスのマスターが連れてきました。
総勢、18名のお客様が一気にEZOライダー川湯営業所へ。
今年のオープン時の台湾の方達依頼の賑わい。
 
 
   仕事終わりにひとっ走り。

隣町の小清水町から自称、「原付愛好家」 のみなさんが来店。
本来は閉店時間だったが、せっかく来たのでバイクの話を。
みんな、仕事しながらでもバイクに乗りたいって思ってるんだな。
     
     
 11台の原付バイクが野上峠を越えてきた。
     
     

  
     
     
7月10日(日)
ハッキリしない天気の川湯温泉です。


今日の天気予報は全道的に雨の予報。
なぜか、川湯温泉上空は晴れ間がちょいちょい見えています。
本日はレンタルバイクの予約が入っております。
 
 
  少し青空が見えますね~。

本当に雨が降るのかな?
ボウシ山もクッキリ見えますが・・・。
     
     
 レンタルバイクは無事出発します。堀金さん、岸本さん、大上さん。気をつけて!
     
     
ZX-14Rにリアキャリアをつけた。

最近バイクに乗ることが減った、帯広の原坊の作品。
キチンの設計して、強度もしっかりしています。
ラゲッジスペースの少ない14Rには強い味方です。
 
   荷重は5キロ以内ですかね。

トップケースに缶コーヒー48本を乗せて試運転しました。
川湯から摩周湖に上がるワインディングも難なくクリア。
でも、5キロ以内の重量でお願いします。
1日500円でレンタルします。
チビッコ番長のチビッコCBR

3月の九州ツーリングに行った時に、カレーハウス西風でもらった思い出の品。
ずっと預かっていたっものが今日になって渡すことができました。
 
 
   普段着のチエコさんです。

家事が終わって川湯温泉に入りに来た。
車で来たので、チビッコCBRも渡すことが出来た。
話す姿は、「おっさん」のように見えた。
原坊、仕事してんのか?

最近、仕事漬けで頭と身体と心が可笑しくなりそう。らしい。
でも忙しい仕事の合間に14Rのリアキャリアを作ってくれた。
本当に感謝する!!
 
 
   齢(ヨワイ)39才には見えませんね。

背はちっこいけど、背以外は全て大きい方だと思います。
バイクに乗る人っていつまでも若々しいですね。
雨の中、ご到着。

とちぎ県からお越しの大貫さんはEZOライダーハウスのリピーター。
北海道に来たら必ずと言っていいほどお泊りいただいています。
ZZR1400にOZのホイールだったんですね。
 
 
   同じバイクに乗るもの同士。

原坊も同じバイクに乗っています。
大貫さんとのZZR1400談義はしばらく続きます。
閉店後、川湯温泉駅へ。

7月10日の今日はオーチャードグラスのイベントの日だ。
EZOライダー川湯営業所の閉店後急いで出掛けました。
 
 
   お~やってるやってる!

16時から始まったイベントはバンドの音楽も聞こえて大盛況。
しっかし、JR川湯温泉駅を貸し切りなんてすごいね。
     
     
 JR釧網本線 川湯温泉駅がステージ。
 
 
 仕掛けたのはオーチャードグラスのマスター。武山さん。
     
     
クォリティーの高いハンバーガー。

手作りのタンドリーチキンのハンバーガー。
バンズの上にはピクルスが付いていたり、かなりオシャレ。
そして、味も抜群に美味しかった。
 
 
   小雨の中でも大盛況です。

川湯温泉駅前の有志達が集まって開催したイベント。
そして、皆で持ち寄ったであろうテント。
全てにおいて手作りのイベントだった。
僕のカメラの師匠です。

僕はこの人にカメラの楽しさを教わったと言っても過言ではない。
コンパクトデジカメはメモ帳。一眼レフカメラは絵画。
この言葉は今でも覚えている。そしてこの方もずっとカメラを持っています。
 
 
   ギターの弦が弾けるほどの熱唱。

アコースティックギターとバイオリンのコラボ。
バンド名は良く分かりませんでしたが、
面白くも、意味のある歌が印象的でした。
     
     
イベントはまだまだ続きます。
     
     
EZOライダー川湯営業所の休日カレンダーです。7月31日もお休みになります。
 
 
 
Motorrad39を応援します! 
 
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Motorrad39のマシンや機材の輸送をサポート。

元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad39~彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。

エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。

酒井大作いわく、 「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、

これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」 そうやって彼はレースに挑みます。

その心意気に賛同したのが、1992年の8時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。

ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、2015年のJSB1000クラス。

ノーマルに限りなく近いBMW S1000RRで、しかもタイヤは17インチの開発テストタイヤで参戦する。

「当たり前」 に勝ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
 
 
       
  
 

 
 
 
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