ＥＺＯライダーレポート　　Vol.２９２
２０１７年６月０４日～６月０６日 仲間が集まる！EZOライダー川湯営業所！ EZOライダー川湯営業所を訪れるお客様は固定されているという声を聞きます。 固定されていると言うより、私は熱狂的なファンで、ここEZOライダーがホーム。 そんな風に思っているライダーが多いのではないかと思います。 誰でも、どんなバイクでも、チャリでも、徒歩でも、日本語が話せなくても、 いつでもEZOライダー川湯営業所はお待ちしております。 硫黄山は弟子屈町のシンボルの一つです。									名古屋の村瀬さんの最終日、地元ライダーとショートツーリングに出掛けます。

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６月０４日（日） 朝から冷たい雨が降ります。 ３日天気が悪くて１日天気が良い。 そんなサイクルが続いています。 ライダーにとって雨は学生時代のオカンと同じぐらいイヤなもの。
			雨により室内待機です。 村瀬さんと釧路のゆうき君はEZOライダーで知り合った。 ここでの再会を嬉しく思い、名古屋の美味しいもの、 釧路の情報などの話題が飛び交う。
けっこうなドシャ降りです。 せっかく広げた木々の葉っぱも風と雨で落ちてしまいます。 でも、今は緑が一番元気な頃。この雨でまた木々が茂るんだ。
			川湯温泉のIDEMITSUスタンド。 サンエナジーさんでは、EZOライダーハウスお泊りの方限定で、 ガソリン１リットルあたり、２円引きのサービスをしています。
雨の中、標茶町から竹しゃん登場！
GSX550Lがね・・・。バンバンがね・・。 スズキ車オンリー７台を所有する竹しゃんの話題はもちろんスズキのバイク。 GSX1400、TL1000S、GT750、GSX750S刀、GSX650、GSX550L、バンバン200、 あ。RG50も持ってたな。１つの股で８台のバイクオーナーだ。 みんなの反応は頬杖をつく感じです。
			バンバン２００のピットイン。 キーシリンダーからエンジンがかかっている、ONの状態でキーが抜ける。 この症状を診断してみた。 キーシリンダーのシャッターのすり減りではなく、 シリンダーユニット全体のすり減りなので、Assyで交換が必要だ。
かんかん号はお外で待機。 竹しゃんのバンバンが出るまで、かんかんのGSX－R1000は寒い外に置きます。 センム～早くして～って感じです。 冷たい雨がかんかんGSX-Rに当たります。 プランターのマリーゴールドも寒そう。
			あたしパン買ってくる！ 雨の中EZOライダーで待機していたゆみちゃん。 お腹がすいたので、みんなの食料を川湯駅前まで買いに行きます。 女は強いね。そして、強い女は美しいね。
ゆみちゃんのバイクを拭くシモベたち。　～自分のバイクより念入りに拭き上げます。
竹しゃんにもEZOティプレゼント。 「このスズキワークスカラーが欲しかったんだ！」 いいね～ティーシャツもスズキに持って行く。スズキ万歳！
			今度は買います。 村瀬さんとEZOライダーの出会いは７年前。 ２０年来通う川湯温泉に突如現れたEZOライダー川湯営業所。 その採算性もなんも無いところでバイク関係の仕事をっする。 そんなEZOライダーに興味を持っていただいた。 今では、たくさんのバイク仲間ができました。
網走湖荘に来ました。 このときEZOライダーいた皆さんを拉致して網走へ。 ここの日帰り入浴は、５００円で広い広い温泉に入れます。 さあ！　レッツ大人の修学旅行！ エンドレスシャンプーの罠にかかるのは誰だ！？
			着心地の良いEZOライダーティーシャツ。 誰も何も言わないのに、みんなEZOティーを着てくれます。 カメラの雰囲気を察知してカメラ目線になってしまう竹しゃんです。 エンドレスシャンプーの勝者はゆうきくんでした。 私がまんまと３０秒ほど引っかかっておりました。 でも、エアーホッケーで負かしてやりました。フンッ！！
６月０５日（月） 肌寒い６月の朝。 ここは東の端の街、弟子屈町川湯温泉。 夜中の３時にもなると空が明るくなり、日の出は４時過ぎ。 今は、一番日が長い期間です。
			１０時過ぎの気温。 やっと見つけた温度計。 冬眠の寒さにも負けず、ほぼ正確な値を示しています。 今は１１度。大阪で言う冬の日中の気温か？
GSとGS ADVが並んだ。 通りすがりのR１１５０GSは新潟からお越しのライダー。 通りすがりだが、バイクがいっぱい並んでいるので止まってくれた。 「へ～こんなところに、こんなんあるんだ～」その意外性もEZOライダーです。
			今回最終日の村瀬さんVFR800。 今日の夕方からのバス～汽車～飛行機を乗り継ぎ名古屋へ帰る。 そして、この愛車のVFR800はEZOライダー川湯営業所にお留守番。 そうです。EZOライダー川湯営業所でお預かりサービスやります。
かんかん達がやって来た。 ゆうき君のZX-10Rにかんかんが乗って、 ハヤブサにはサイトウパパが、釧路からお越しです。 仲間が集まる時が来ました。
			ふんどしじゃないよ。 ゆうき君のバイクに乗る時にベルトのバックルが当たる。 タンクにキズが付くのを防止するためのタンクパッド。 即席でもキチンと機能しているし、何より心遣いが素晴らしい。 かんかん・・・いいお嫁さんになるよ。たぶん。
さあ！ちょっと走ってくるか！　～ここにいるみんなでツーリング。途中から思い想いの場所へ。
ママにチャップス貰った～♪ なかなかバイクに乗る機会が無くなった。 と言うことで、かんかんの安全のためにママからチャップスをプレゼント。 これってＫＡＤＯＹＡのイイヤツじゃん！
			初公開！かんかんのおしり。 臀部（でんぶ）には「ケツ」という言い方と「おしり」という言い方がある。 しかも「ケツ」はカタカナで、「おしり」は柔らかく感じるひらがな。 さて、チャップスを履いて、キュっとなったかんかんの“おしり”です。
みんなここに集まれ～♪♪
ゆみちゃん、またね～。 みんなで楽しい時間を過ごした。腹の底から笑った。 川湯温泉の街で身体に溜まった活性酸素を中和した。 仲間との絆を再確認した数日間。 現実の社会はここにも帰ってからもあるんです。気を付けてね。
			かんかんたちパン買いに行ってくる～。 昨年から営業しているオーガニック素材を使ったカフェ　ＭＩＲIA。 そこのパンは本当に美味しいのです。昼食代わりにパンを・・・。 今日はもう売り切れでした・・・・。残念。
ステッカー貼ってあげる。 村瀬さんのニューマシン納車記念にＥＺＯライダーステッカーをプレゼント。 そして、なんと！かんかんがステッカーを貼ってくれるという豪華プレゼント。 むらせさん、間違ってもコチラ側にコケないでね。
			ここにも貼ったほうがいいよ～。 納車以来、プレーンなＶＦＲを守って来た村瀬さん。 でも、かんかんが貼るステッカーはまだまだありそうだ。 ん～これぐらいでいいよ～。
それでは、行ってきます。 ここで出会ったライダー達と「そのへん」をツーリングします。 そう！弟子屈町で言う「そのへん」とは絶景ポイントばかり。 どの道もおススメのビューポイントです。
			ゆうき君もニューマシン。 ２００４年モデルのカワサキＺＸ－10Rでも新しいオーナー。 以前乗っていたＣＢ１３００ＳＦより速い。 でも、安定感はＣＢ１３００ＳＦが勝るそうだ。
サイトウさんまた来てください。 ハヤブサはよく見るバイクのひとつ。 でも、それぞれの想いが込められているカスタム。 それだけ、みんなバイクが大好きってことですよ。
			村瀬さん気を付けて。 ＥＺＯライダー川湯営業所のパーティーで大型免許取得を決意。 名古屋に帰りすぐに免許取得。 そして、ホンダＶＦＲ８００を即購入。 地元名古屋ではほとんどツーリングすることなく、道東で満喫する。 新しいバイクライフだと思います。
ＢＢＳチャンピオンエディション２０インチ。 委託販売品です。 ４本セットで、４８万円と消費税でいかがでしょうか？ 店頭にて展示中。※ピッチは１２０ｍｍです。
			相棒と初の道東ツーリング。 このＶＦＲ８００に乗ってきて村瀬さんの笑顔が増えた気がする。 「バカまじめ」を職とする村瀬さんにとって至高の楽しみだ。 愛車はＥＺＯライダー川湯営業所に預けて、また来ます。
お土産置いていきます。 律義な村瀬さんはみんなのために（かんかんのために）。 美味しいお菓子を置いて行きます。 ありがとうございます。ウチの看板娘は喜びますよ。
			こうしてまた一人、夢をつかんだ人。 中標津のバイクショップ、ＺＯＯの横畠さんのニューマシン。 １９９０年に初代ＮＳＸが出てから、ずっと欲しかった、夢見ていたもの。 こうして、何年かかってでも夢を叶える人がいるってことを知ってほしい。 しかも、こんなにカスタムしちゃって・・・すごいね。
６月０６日（火） 晴れるとピーカン。 いや～ええ天気や。空気もカラっとして気持ちいい。 雲も高く、風も心地良い。最高のバイク日和ってこういう日のことを言う。
			ＥＺＯライダーフラワーランド。 今年のＥＺＯライダーフラワーランドは多種多様な花と木々があります。 今年はアフリカンマリーゴールドを中心にユリ、アヤメ、ルピナス、 かえで・・・・ここに松も加わる予定。 いろんな花や木はＥＺＯライダーに集まるライダーのようなコンセプト。
川湯温泉をパトロール。 川湯の森は今頃が一番、最高に緑が元気なとき。 このときは見逃してほしくない。本当はね。
			湯けむりむせぶ温泉川。 そこにある足湯は北海道では一番古いもの。 なんでも、心が開かれる足湯と言うことらしい。 どうです？あなたのパンドラの箱の扉を開きますか？
川湯温泉の昭和の遺物。　～今は営業していないホテルたち。かつてを横臥した巨大ホテルも今は廃業。
硫黄山ロードは工事中。 昨年から歩道を作っています。 川湯の森には稀にクマが出ます。 観光客の安全を最優先して人目が付く道路に歩道を作る。 良いことだと思います。
			いつも元気な硫黄山。 ２４時間監視の活火山である硫黄山。 そのパワーは何百年も息衝いています。 弟子屈町が、川湯温泉がパワースポットと言われるのはうなずけます。
未完成の緑のトンネル。 今は緑の葉っぱがグングン伸びている真っ最中。 あと、１ヵ月も経つとキレイな緑のトンネルができる。 そう。毎年毎年、必ず出来る。同じことを繰り返してやることは簡単ではないね。
			え～いかがっすか～。 このホイールがバッチリ合う車を所有している人は滅多にいないよね。 でも、早く売りたいと思っております。 何卒、よろしくお願いします。
連日打ち合わせ。　～釧路信用金庫の金子さん（中央）と国民金融公庫の田中さん（左）とママ社長との打ち合わせ風景
斎藤さんご来店。 約９ヶ月ぶりのご来店。遠軽から走って来た斎藤さん。 まだ、シュウカツ中です。ちょっと、太りました？ 村瀬さんがすごく会いたがっていましたよ。
			かんかんも来たよ～。 連日のご来店のかんかんです。 お仕事ん関係上、釧路からＥＺＯライダーが丁度いい距離。 かんかん。お腹空いてるか～～？
お腹空いた～ この日のために？　栃木のあぶり屋さんから取り寄せたグリーンカレー。 何度食べても飽きない。みんなを幸せにするカレーです。 ご覧ください。かんかんの素晴らしい笑顔。
			斎藤さんも一緒に食べよう。 お話し好きの斎藤さん。 お話に夢中になってグリーンカレーがリゾットになりました。 それでも美味しい、あぶり屋のグリーンカレー。
ベンチの上に青いモノ？ 日向が心地良い、昼下がりの川湯温泉。 ベンチの横に脱ぎ散らかしたシューズがある。 おや？
			かんかんのお昼寝タイム。 かんかん、何してもカワイイわ。 物音がして起き上がるかんかん、よだれ～。 よだれ垂れても、カワイイわ。
暗くなる前に帰る。 日が長いとはいえ、遠軽に着く頃は暗くなっている。 夜走りをしないのが北海道ライダーの鉄則だ。 夜はなぜ走らない？　①シカの飛び出し　②寒い
			修学旅行生に手を振る？ かわいいお姉さんが手を振ってる？ と、学生さん達はキョドキョドしています。 ちがうねん。向こうから走ってくる代ちゃんに手を振ってます。
仕入れに行って来ました。 車で行くと・・・バイクで行くと・・・・ シビアに燃費を考えて仕入れに行く車輛を選んでいる代ちゃん。 ＺＸ－１２Ｒなら、あんまり変わらないいんじゃない？
			まだ、若いマリーゴールド。 花もこれから咲き誇りお客様の目を楽しませることでしょう。 川湯温泉に花を！プロジェクトは始まっております。 ＥＺＯライダーフラワーランドもよろしくお願いします。
この別荘。どうなるのかな？ 弟子屈町美留和にある温泉付き別荘。 縁あってＥＺＯライダー川湯営業所で管理するかもしれません。 お楽しみにしてください。
			中村さんが草刈ってくれました。 多くの物件を管理する中村さんの秒殺の草刈り。 １日で２００坪ほどの草刈りをしてくれました。 ママ社長のチェックが入り、「Good！」と言うことです。
標茶町の日帰り温泉「味幸園」 とろっとろのモール泉がかけ流している温泉施設。 日帰り入浴は、５００円で１０時から２２時まで。２１時まで受け付け。 話しに聞く施設なので、寄ってみました。
			地元の人も多く利用します。 湯船は大小２つで同じ温度。露天風呂はありません。 温泉が出てくる蛇口がライオンの顔になっています。 大きな湯船は２０センチ角のライオン。 小さな湯船は１０センチ角の子ライオンでした。
釧路で２番目に美味しいお店。 ハヤブサ乗りである、日下部さんのお店、くまの家。 釧路で２番目に美味しいお店と言う控えめなキャッチフレーズ。 私は間違いなく、１番美味しいお店だと思います。
			でっかい、羅臼産のホッケの開きの炭火焼。 大きさを比較するのは右上にある、タクアンと比べてほしい。 普通の大人の二の腕ほどもある大きなホッケ焼き。 味が濃く、油も適度。なにより、身が締まっている。 とっても美味しくいただきました。
くまの家も日下部さんあってのお店。お母さんそっくりです。
これからもＥＺＯライダー川湯営業所をよろしくお願いします。
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