ＥＺＯライダーレポート　　Vol.３４０
２０１７年１２月０１～０９日 早いもので、２０１７年もあと１ヶ月になりました。 調子に乗って2017年のEZOライダーレポートを更新中！ まだまだ寒い冬が続きます。そして、人々が集まる川湯温泉を目指し、 耐えがたきに耐え、忍び難きに忍んでいます。 みなさん！冬の川湯温泉もかなりいいみたいです。 快晴と極寒の融合。これが実は気持ちいい。									EZOライダーでは保管業務もやっています。

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１２月０１～０３日 倉庫掃除完了後の納品。 そうです。身体を使って作業した結果も納品です。 まだまだ荷物が多すぎて、整然とはしていませんが、 廃虚手前になっていた走行が蘇った感じです。
			すずめ食堂のトムヤムクン。 絶品のお味と素材です。 トムヤムクンなのに、ご飯がすすむくん！ 暖かくて美味しかったです。
ママ専用。赤い除雪機。 中村さんちの車庫に眠っていたホンダの除雪機。 アクティブなママのために中村さんが整備してくれました。 北海道では一家に一台の除雪機？　一人一台の除雪機？
			石油ファンヒーターを見に行く。 EZOライダーハウスの玄関先用のファンヒーターを検討。 とにかく寒い川湯温泉なので、施設の中は暖かく。 ママの思いやりが感じられます。
最終選考に残った２台。どっちにしようかな？
お預かりしているバイクを洗車します。 少し気温が上がったので、洗車します。 気温が上がったと言っても、水が凍らない温度になったのを見計らって。 マイナスの世界では洗車するときの水が凍ってしまいます。 九州ツーリングの汚れを落とすのに、半月もかかってしまった。
			徹底的！とにかく徹底的。 EZOライダーママの座右の銘とでも言いましょうか・・・ 中途半端とウソは大嫌いな真っすぐな人。 EZOライダーの店舗のすきま風を徹底的にふさぎます。 そう。妥協せず、徹底的です。 「もお、ええやん」って言うと怒られるので、言いませんでした。
１２月０４日（月）
京都の麻田さんからお便りが届きました。
奈良県の池沢さんからの贈り物。
三三五五でイベント開催。 急遽、一週間ほど前に決まった居酒屋のイベント？？ そうです。楽しいイベントが川湯温泉で開催されます。
			イベント名「三三五五の全メニューを食べつくせ！ 川湯温泉　味どころ　三三五五のホームページを新設する。 そこで、三三五五の全メニューの写真を撮る必要がある。 と言うことで作ったメニューを食べてくれる人がイベントの参加者。
ご覧の通り太っ腹な代ちゃん。 今回の参加費はいくら食べても飲んでも三〇〇〇円！？ 最初はタダでいいとかいうので、無理矢理取ってもらいました。 実際の腹も心根も太っ腹な代ちゃんです。 楽しみですね。
			焼き物に追われております。 さあ、始まりました！ おつまみ→焼き物→揚げ物→ラーメン→ご飯もの。 この順番で出していこうと思っていましたが、訳が分からなくなったそうです。 実際の忙しさより、数倍忙しいとのこと。 がんっばれ！
急なお声かけにもかかわらず、たくさんの人が来てくれました。
お馴染みの人も初めての人も。袖触れ合うのは多生の縁。
冬眠の準備を始めたのか？　かんかん？ ちょっと丸くなっていました。    中標津ＡＵＴＯ　ＣＹＣＬＥ　ＺＯＯ　の横畠夫妻。 いつもお世話になっております。    釧路信金の若きホープ。 今日は上司も連れて、釧路信金弟子屈支店総出です。
食べ切れないほどの料理がテーブルを埋め尽くします。
小澤くんのカメラ目線が気になるのは私だけだろうか？
三三五五のカウンター席は10席。 お一人様でも気軽に入っていただけるように。 もりさんが初めて川湯温泉に来た時、初めて三三五五に来た時。 カウンターの奥から３番目の席でした。 EZOライダーの歴史もこの店にあります。
			小さなグループ席「囲炉裏」 少し奥にある離れのような８名様分のお席です。 EZOライダーにタレントさんが来たときはいつもここを利用します。 そう、理子ちゃんも真矢ちゃんも恵ちゃんもなっちゃんも。 今年は、マヒトさんもブンブンちゃんもここでご飯を食べました。
裏の小上がり席。 大勢のグループがメインの小上がり席を占領しているとき。 ここは静かで、お話しするには丁度いいお席です。
			母娘で乾杯の図。 こうした「ヤラセ」的な写真も撮ったりしました。 かんかんはお酒は飲めないので、カメラマンの中ちゃんが飲みました。 ママは久しぶりにグイグイ飲んでいました。
撮影は夜遅くまで行われました。
美味しかった～と釧路信金ご一行様のお帰りです。ありがとうございました。    カメラマンは中ちゃん。今日は本当にお疲れ様。中に入って飲みましょう！
こうして出来た、味どころ三三五五のホームページをご覧ください。
１２月０５日（火） 今朝は大雪の川湯温泉です。 昨晩遅くからしんしんと降り始めた雪です。 朝には３０センチ以上積もっていました。
			緊急出動！ 〇〇さんから早朝に電話が鳴る。 美幌峠でスピンして雪の壁に刺さって身動きが取れない。 雪の上に浮いた状態で軽トラを走らせます。 ミイラ採りがミイラになる。とはこのことだ。 慎重かつ安全にレスキュー出動です。
かんかんも組長も車の雪下ろしです。・・・・・決して雪を積んだまま車を走らせないでください。
お昼からは町民総出で除雪作業。 昨晩は定休日にもかかわらず、一生懸命働いた代ちゃんも出動です。 歩道の雪は車道に投げると、大きな除雪機がさらってくれます。 何気なく、同時に二つの北海道弁を使っています。 道民は気が付かないことでしょう（笑）
			雪のオブジェを作ろうと思います。 ママと代ちゃんが一生懸命積み上げた小さな雪の山。 憎い敵の白い悪魔の雪ですが、味方につけて可愛いオブジェを制作。 夜が楽しみだそうです。
ごーごーと雪を集めて行きます。 大雪が降った日の次の日は、だいたいこの大きな除雪車が登場します。 午前中に車道に雪を投げるので、道行く乗用車はかなり大変。 除雪車が通った後は、ツルツルてかてかになります。 余計に危ない気がするが、みんな慣れてます。
			夏が待ち遠しくなります。 晴れた摩周湖、鏡のような水面の摩周湖。 夏の摩周湖が４懐かしく思えます。 真冬に夏を夢見るのはここにいると４当たり前になうようです。
冬の夜の川湯温泉が暖かい炎で包まれます。
１２月０６～０９日 冬でも晴れれば気持ちいい。 キ～ンと寒くなった朝の硫黄山ロード。 文字通りのアイスバーンです。 暑さ５センチほどの氷が密着しています。 晴れて少し気温が上がると水の膜が出来るから気を付けます。
			白ツツジ草原も真っ白！ 毎年６月ごろに白い花を咲かせる白ツツジが雪の下になっています。 寒さに耐え、雪に耐え、一生懸命生きています。
軽トラを洗車します。 川湯温泉の冬は昼間でもマイナスの気温です。 お湯が出る高圧洗浄機を使っても、２～３分で氷になります。 ワックスを掛けようと思うと、屋内でやらないといけません。 とりあえず、氷と闘いながら洗車です。
			冬の夜のEZOライダー。 雪の壁の穴ぼこの中にはロウソクを仕込んでいます。 そのおかげで軟らかな光が冬の川湯温泉を和やかに照らします。 こうしたことを続けていければ、お客様にも振り向いてもらえるかな？
EZOライダーハウスの写真撮影。 EZOライダーハウスの宿泊プランを「じゃらんネット」で売ろうと思います。 その素材撮りにカメラを片手に改めてお部屋を見ます。 温かみのある色はカメラの設定です。
			EZOライダーハウスの個室。 冬のEZOライダーハウスは、１泊あたり３００円の暖房費をいただいています。 真冬の川湯温泉。暖房に使う灯油代は１か月９０，０００円！！ 店舗もぼーぼー点けていれば、１２まんえ～～ん！！ ご協力お願いいたします。
安全のためヘルメットを被りましょう。 EZOライダーでは、冬でもバイクに乗っていただきたい！ と言うことで、スノーバイクを走らせようと思います。 敷地内で乗りますが、ヘルメットを被り、防寒ジャンパーを着ましょう。
			スノーバイクの試乗をします。 体重１００ｋｇの代ちゃんが乗るとどうなるか？ 狭い敷地でも楽しめるか？ 極寒の人体実験を行います。
EZOライダーハウスは冬も営業中！ 今年から独立したEZOライダーです。 がんばって、冬も営業します。 お仕事で来られた方も、写真を撮りに来られた方も。 どなたでも泊まれる安い宿です。
			お昼はスノーバイクで遊ぶ。 よほどの吹雪じゃない限り、毎日乗ることが出来ます。 地面に雪がある限り走れます。 土が出てきたら終わりです。
温かい料理が待ってます。 川湯温泉の居酒屋、三三五五です。 寒い日にははらわたに染みる暖かいものを食べましょう。 冬の川湯温泉は意外とヒマ。お待ちしております。
			おススメ！生ホルモンの土鍋焼き。 味どころ三三五五のヒット商品。 お酒にも合いますし、ご飯にも合います。 詳しくはこちらへ！
春待ちわびるお預かりしているバイクたち。
EZOライダー九州ツーリング２０１７も配信中！
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