ＥＺＯライダーレポート　　Vol.３８６
２０１８年１０月０８日～０９日 走り納め！　年に一度のEZOライダーツーリング！ 道東のライダーも短い夏のバイクライフを楽しんでおります。 そして、北海道を旅するライダーをサポートするEZOライダー。 忙しすぎて、バイクに乗ることが無くなったセンムにみんな付き合ってくれました。 この時はビデオをたっぷり撮りましたので、画像は少な目。 この時のビデオはEZOライダーで放映中です。 組長、今年もありがとうな！一緒に走ろうぜ！									かんかん提供のEZOライダーレンタルバイクでツーリング。 竹しゃんはアクロスの試運転を兼ねて。

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１０月８日（月） 訳あって朝帰り。 昨日のEZOライダーハウスはおかげさまで満館の満館。 センムの宿はホテルハイエースです。 あ～よく寝たな～。
			組長はスタンバイ完了です。 昨日のパーティーには参加できなかった釧路の組長。 朝早くからEZOライダーの前でスタンバイ完了です。 雨の中、朝５時に起きて来ました。寒かったろうに。
みなさん、おはようございます！また来てくださいね。
波多野さん親子も出発です。 昨晩は疲労困憊でEZOライダーハウスに到着。 ゆっくりしたいのでパーティーは参加せず。 それでも、川湯温泉の夜を満喫出来ました。 センムの大好きなホンダVFR４００Fインテグラです。
			親から子に伝えるもの。 お父さんの背中を見て走り出す、NS１２５Fに乗った息子。 親父の背中を見て、北海道の景色を重ねる。 筋金入りのライダーに成長するだろうね。
それでは、参加できる人だけで走ろう。 苫小牧の６人組は夕方までに帰りたいので、参加せず。 EZOライダーツーリングに参加してくれたのは、かんかん、ゆうき。 代ちゃん、竹しゃん、組長、中村さん。そしてセンム。
			曇り空だけど楽しいです。 摩周湖は当然のように霧なのでパスしました。 いつもEZOライダーツーリングは弟子屈町内で完結。 毎回ビデをを撮っています。なので、写真は少ないよ。
工事渋滞です。 北海道の田舎は５台も車が並ぶと「渋滞：と言います。 弟子屈町の街から下水道工事をしています。 弟子屈町はまだ全面下水道は通っていないんです。
			セイコーマートで休憩。 川湯温泉から１８キロ地点にある弟子屈町のセイコーマート。 数百キロのツーリングをミニマムで楽しむので、 この距離で休憩を入れます。 ところで、中村さんはタバコを止めることが出来ました。
ゆうきはいつも元気です。 EZOライダーの愉快な仲間たちが集合した今回のツーリング。 ゆうきはムードメーカーです。 かなり、かんかんの影響を受けているようです。
			高木さん、雨ですよ。 自称、生粋の雨女の高木さんです。 ♪君に逢う日は不思議なくらい雨が多くて～♪ 「始まりはいつも雨」は高木さんのテーマソングのようですね。
クイズ第一問。 だれのケツでしょう？
			さて、次は９００草原だ。 弟子屈町の見晴らしのいい丘、９００草原。 「きゅーまるまるそうげん」と読みます。 町営の広大な牧場の中にあります。
曇っていても見晴らしは最高だ！
クイズ第二問。 誰のケツでしょうか？
			じゃあ、お昼ご飯にしよう！ 閑散とする弟子屈町の街の中を通ります。 弟子屈町の人口は８０００人ほど。 昼間も歩いている人はほとんどいません。 街中でもキツネ、シカ、たまにネコに注意。
あれ！？閉まってる！？
みんなゴメン！ タクシー運運転手もする、竹しゃんお勧めの食堂が臨時休業。 臨時休業と言っても、店主が高齢な場合、「調子悪いから休む」が有りえる。 少子高齢化の問題が直撃する過疎化が進む弟子屈町です。 バイク乗りの応援が無ければ、ますます過疎化が進むかも？
			弟子屈ラーメンに来ました。 お昼時に限らず、いつも人気の弟子屈ラーメン。 安定した味を再確認する蛾のごとく。 かんかんはいつもの、弟子屈味噌ラーメン。
バランスよく座らないとね。 ゆうきのケツを「１」とした場合、ゆうき側の列は、１＋１＋２＋２＝６ センムのケツを「１とした場合、センム側の列は、１＋1.5＋1.5＋２＝６ 順不同でご案内しました。
			密着感はんぱねぇ。 この仲間じゃ、誰が真横にいても抵抗がない。 この中で、喫煙者３名、酒飲み４名、メガネ２名。 酒飲みが優勝だ。
近い！近すぎる！ 肘と肘がぶつかり、肩までぶつかりそうな距離で、 みんなで楽しく食事をしました。
			あなたはどちら派？ ゆうきが食べるのは期間限定の新商品。 期間限定の商品に挑戦するか？ いつものメニューを選ぶか？ これって、性格が出るんだろうな～。
高木さんはここでお別れ。 昨日のパーティーと今日のツーリングに参加のために来てくれた。 名残惜しいが、帰りの飛行機のことがあるので、ここでお別れ。 雨が降っていてもとても楽しかったです。また一緒に走りましょう。
			みんなが考えていること。 「高木さんはここでお別れで～す」と言うセンムのアナウンス。 「これで晴れたらオモシロいな」・・・・ とみんなの気持ちが一致した瞬間です。
ゆうきは元祖Ninjaに乗ります。 ゆうきの愛車はZX-10Rです。Ninjaのステッカーも公式で貼っています。 でも、本物のNinjaはこのGPZ９００Rから始まりました。 レンタルバイクで参加するのもアリアリですよね。
			かんかんの１号車。 バイクの免許を取って初めて所有したバイクがこれ。 これそのものです。 かんかんがEZOライダーに提供してくれたVT２５０SPADA。 久しぶりに乗りました。
中村さんのGPX２５０R。 中村さんは６２歳の時にバイクの免許を取得。 今年の１１月で、もうすぐ６７歳になります。 所有するバイクは、ヤマハTRX８５０とマジェスティ２５０とこのGPXとスマートディオ。 バイクが大好きになり、仲間も増えました。
			竹しゃんの新しい側室。 ん？これで１０台目のスズキ車か？ 竹しゃんはスズキのバイクにしかときめかなくなっています。 GSX1400、GSX1100S、TL1000S、GT750、GSX550L、GR650、マローダ125、RG50。 あれ？なんか忘れてないか？
代ちゃんのZX-12Rです。 代ちゃんもEZOライダーが出来てから免許を取った人。 GPZ1100を乗り継ぎ、このバイクで落ち着いています。 今年は、ホイールを塗ったり、ブレーキホースを替えたりとカスタム。 同じバイクに乗る、一途な人なんだな。
			釧路の組長の新しいバイク。 組長はハーレーも持っています。 走る相手を見て乗るバイクを選んでいます。 組長は免許を取って、「どこか遊びに行くとっこないかな～」 と思っていたら、EZOライダーがヒットしたんだって。 それ以来の仲間です。
やっぱり・・・陽が差してきました。
美幌峠の道の駅に到着。 みんなバイクを降りて開口一番。 「やっぱり晴れたよね～」と、雨女説を信じました。 高木さんは悪くないんですよ。そういう俗説ってあるんだな～ってこと。
			中村さんごっこ。 中村さんがトイレに行っている隙にゆうきが。 中村さんのサングラスをかけて、中村さんになれる！ ん～中村さん、そんなに毛が無いよ。
かんかんも挑戦します。 かんかんは小顔なのでサングラスがずれ落ちます。 もっと中村さんになるには、このヘルメット被ってみ。
			かんかん笑い過ぎ。 笑い過ぎてシールドが曇ります。 中村さんが帰ってきても、中村さんごっこは続きます。 お～い！みんなでジャンケンしようよ～！
２年連続負けのゆうき。 昨年も負けを喫したゆうきです。 今年も接戦の末、ジャンケンに負けました。 この後、センムとのタイマンジャンケンでも５回とも負けてました。よっわ！
			本格的なコーヒーです。 １杯２５０円の本格コーヒー。 この時いた、中村さん、代ちゃん、組長、竹しゃん、かんかん、センム、ゆうき。 ２５０円×７杯＝１７５０円！かんかんから借金していました。
美幌峠を下っていきます。 そろそろ帰路につくコースです。 弟子屈町内だけでも充分にツーリングは成立します。 これからEZOライダーに戻っても約２００キロのコース。
			快晴の天気になりました。 北海道の天気は変わりやすいのです。 雨が降るところがあると思えば、晴れのところ。 これが、半径５０キロの地点でも有りえるのです。
砂湯で歓談。 ここでも、１個３５０円のソフトクリームを争ってジャンケンをしました。 いらない人も強制参加した結果、センムの惨敗。 かんかんに借金して２個買いに行きました。
			ご機嫌なかんかんです。 何かを食しているかんかんは笑顔です。 もう秋の屈斜路湖になっています。 道東を訪れる多くの観光客はここ、砂湯に来ます。 川湯温泉は通な地点になる旅行コースも多いのです。
時を同じくしてEZOライダーでは。 EZOライダーに留守番しているママと話し込んでいた高木さん。 今回はこれで、しばらくお別れです。 EZOライダーティーシャツを着て飛行機に乗って帰ります。
			じゃあ、またね～♪ ママ撮影の高木さんとのお別れ。 レンタカーで女満別空港に向かいます。 女満別から名古屋セントレアまで直行便で帰宅します。
よう食うな～。（by竹しゃん）
みんなで見た屈斜路湖はずっと変わらない。
みんなOGKKBUTOのヘルメットでした。　左から組長、竹しゃん、代ちゃん、かんかん、ゆうき、センム。中村さんも持ってます。けど、今日は違いました。
楽しかったね。 高木さんって面白かったね～。 かんかんは高木さんのことが好きになりました。 かんかん専用のお土産をくれたから？だよな。
			かんかんにビデオを預けます。 少し前に月刊誌RIDEではるもと先生にカメラを預けたら。 みたいな規格がありました。 かんかんにビデオカメラを預けるとどうなるのでしょうか？
あ！タケちゃん馬車に乗ろう！ 明らかにタケちゃんは、かんかんを意識しています。 「お！可愛いおねえちゃん！乗っていけや！」・・・（なぜか関西弁） 絶対意識してるよね。
			ゆうきさん、乗りますか～？ かんかんの声入りのムービーが撮れました。 かんかんの声はなぜか癒されます。 そうではないでしょうか！？
二人でタケちゃん馬車に乗りました。 このまま、かんかんにビデオを預けます。 後にオモシロいレポートが編集できました。 EZOライダーで放映しております。
			竹しゃん、暗くなる前に帰ります。 スズキアクロスは絶好調でした。 少し寒くなったのか？ ガソリンをお漏らししたりしましたが、エンジンのかかりは絶好調。 ４気筒２５０ｃｃの甲高いサウンドが響きます。
釧路の組長も帰路につきます。 組長のGSX-S７５０はヨシムラマフラー入り。 いい音してますね。 また来週～～～
			かんかんからlineレポート。 かんかんが画像を送ってくれました。 「タケちゃん、今日はノビノビしてません！」 もう秋で涼しくなったからだそうです。
昨日の残り物を食べます。 昨晩のEZOライダーシーズンエンドパーティの残り物。 皿うどんの具がたくさんあります。 ちょっと、焦がしちゃったけど、香ばしくて美味しいはずだよ。
			かんかんとゆうきは居残り処理班。 昨日は頑張り過ぎて、作り過ぎたママの料理です。 ゆうきは大盛り、かんかんはいろいろと食べてくれました。 中村さんとママとセンムもいっぱい食べました。
			クイズの答え 第一問＝かんかん 第二問＝釧路の組長
１０月９日（火） 台風一過のような静けさ。 昨日と一昨日は本当に賑やかで楽しかったEZOライダー。 今日の朝はとっても静かです。 時々通る車の音、風でなびく枯葉の音だけです。
			紅葉もかなり進みました。 夏はたくさんの旅ライダーに会うのがとても楽しみです。 秋はEZOライダーと愉快な仲間たちがちょいちょい来てくれます。 晩秋になると、紅葉の進み具合が楽しみです。 雪降るまで長いな～
真っ赤な木も見え隠れします。 木の種類については詳しくないので、ごめんなさい。 でも、鮮やかに目を引き観光客を楽しませています。
			ゴミを投げに行ってきます。 EZOライダーから１０キロ先のゴミ処理場に行きます。 これも、経費削減の一環になっています。
開店休業の一日になりました。 お客様という人が無く、一日を終えようとしています。 ま、この時期、しゃあない。 出来ることをやります。
			中古のシンクをもらいました。 EZOライダーハウスの洗面台が大きく変わろうとしています。 まずは、旧車のレストア技術を駆使して、ピッカピカにします。 いただいた大根もだいぶ減りました。
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